桐生タイムス_20120112 | 1回目の除染終了 桐生市内の基準値超え小中14校

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1回目の除染終了 桐生市内の基準値超え小中14校

2011-12-28

 桐生市内の小中学校14校で国が除染基準とする毎時0・23マイクロシーベルトを超える空間放射線量が測定された問題で27日、桐生市立相生中学校(彦部隆校長)で除染作業が行われた。これで14校すべてで1回目の除染作業が終了した。桐生市教育委員会は今後も定期的に空間放射線量を測定し、基準を超える地点があれば除染を行っていく。
 今回の除染作業は東電福島第1原子力発電所の事故を受け、11月上旬に実施した側溝内部や雨どい出口などの空間放射線量測定結果を受けてのもの。除染基準を超えたのは西、南、昭和、梅田南、川内、桜木、新里東、黒保根の各小学校と中央、境野、広沢、相生、新里、黒保根の各中学校。除染作業は11月17日から側溝内にたまった土砂の撤去などを中心に学校職員と市教委職員で実施してきた。
 相生中でも教職員20人と市教委職員9人、さらに側溝が広範囲にわたることから業者にも依頼して除染を実施。側溝内の土砂や落ち葉などを撤去、洗浄した。