桐生タイムス_20120112 | あす熱気球に乗ろう 避難者と市民で企画

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あす熱気球に乗ろう 避難者と市民で企画

2011-12-17

 東日本大震災や原発事故で桐生・みどり両市に避難している人たちと地元市民の共同企画した熱気球搭乗会「一緒に乗ろう熱気球」があす18日午前8時から同11時まで、桐生市相生町三丁目の桐生運動公園内にある芝生広場「ユーユー広場」で行われる。
 桐生広域福島県人会(上野文雄会長)が、福島県などから両市に避難している人たちと一緒に企画したもので、NPO法人北関東産官学研究会(根津紀久雄会長)、きりゅう市民活動推進ネットワーク(中里嘉吉代表)、桐生市が共催する。
 これまで避難者を励ます形が多かった支援活動をさらに一歩進め、避難者と市民が一緒になって来場者を楽しませる行事を開催。市民と避難者の垣根を越え、同じ地域に住む仲間どうしの輪を広げようというのが狙いだ。
 熱気球の操作は、被災地を含む全国各地で活動している伊勢崎市の「熱気球倶楽部ぐんま夢座」(橋詰純一代表)が担当。縦25メートル、横18メートルの大きな熱気球をロープで高さ30メートル前後に係留して1回5分程度、空からの眺めを楽しんでもらう。
 搭乗人数は1回1、2家族で、先着150人。車いすでも搭乗できる。搭乗料は1回1人500円。午前7時からユーユー広場駐車場前(桐生運動公園内)で整理券を配布し、同8時から搭乗を始める。雨や強風の場合は中止する。
 会場では、避難者らが手作りする豚汁が振る舞われるほか、群馬大学工学部などが開発した8輪駆動の電動バス試乗、2015年の公共交通をつくる会のミニトレイン試乗なども同時開催する。
 問い合わせは桐生市民活動推進センターゆい(電0277・47・4066)か、桐生広域福島県人会の中村芙規子さん(電0277・52・3100)へ。