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桐一出身の乾選手がザスパ入り
2011-12-16
桐生第一高校サッカー部出身のJリーガーがまた一人誕生する。流通経済大学4年の乾大知(いぬい・だいち)選手(22)がJ2ザスパ草津に加入することが決まり、15日に同大学と同クラブから発表された。184センチ、73キロの長身ディフェンダー。
乾選手は同大サッカー部を通じて「ザスパ草津に入団することができ、大変うれしく思います。人としてもサッカー選手としても大きく成長し、チームに貢献できるよう頑張っていきます」とコメントしている。
群馬県出身で、里見小(前橋ジュニア)、榛名中(同ユース)卒。2005年に桐一に入学し08年3月に卒業。桐一サッカー部では主将を務め、J2京都に加入することが決まっている黄大城選手=慶応大4年=とセンターバックを組んでいた。
桐一では1年と3年のときにインターハイ県予選で優勝し、群馬代表として全国大会を経験。流経大ではロンドン五輪日本代表で主将もつとめる同学年の山村和也選手とセンターバックを組む。プレーの特徴は「相手の動きを的確に読みクレバーに対応。ヘディングも強くセットプレーからの得点にも絡む」(同大サッカー部)。3年次は16試合に出場、4年次は22試合に出場し1得点。
ザスパ草津の植木繁晴ゼネラルマネジャーは「地元出身で、チームの未来を担う選手として期待して獲得した。(五輪代表の)山村と実力差はほとんどないという評価も聞いている」と話している。
桐一サッカー部からは3年生の鈴木武蔵選手がJ1アルビレックス新潟に入ることが決まっており、乾選手と同学年だった黄選手とともに来季は一気に3人の桐一出身Jリーガーが誕生することになる。

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