桐生タイムス | 舞台整いました 本六でからくり人形

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舞台整いました 本六でからくり人形

2011-7-14

 18日に桐生からくり人形芝居を上演する桐生市本町六丁目の本六ビル1階「からくり人形芝居館」。その舞台が14日までに改修を終え、主催する桐生市本町六丁目商店街振興組合(東山豊理事長)は約3年ぶりとなる地元上演を心待ちにしている。
 桐生からくり人形芝居保存会(竹田賢一会長)が7〜9月の群馬デスティネーションキャンペーン期間中の各18日に上演する。演目は「助六由縁江戸櫻」で、上演時間は午前10時から午後3時まで。
 本町六丁目の同芝居館は2008年10月、浄運寺(野口善教住職)の十夜会の付け祭会場として、市民団体「かんのんまちづくりの会」(角田晃嗣会長)が空き店舗を活用して開設した。今回はそれ以来の上演となる。
 桐生からくり人形芝居保存会は、常設小屋のある本町二丁目の有鄰館が東日本大震災で被災したため、7、8月は同三丁目のトポスで毎週土・日曜と祝日に開館(上演は第1土曜日と第3日曜日)。9月以降は復旧工事が終わる予定の有鄰館に戻る。
 13日には同保存会のメンバーらの立ち会いで、演目「助六由縁江戸櫻」向けに同舞台を改修し、上演の準備が整った。上演日の18日は、浄運寺の子安観音の縁日にちなんだもの。本六商店街の東山理事長は「ぜひ多くの人たちに見に来てほしい」と意気込んでいる。
 本町六丁目の同芝居館は、浄運寺山門近くの菓子処・舟定の南隣。問い合わせは本町六丁目商店街振興組合事務所(電0277・46・4178)へ。