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乗り合いタクシー4日から試験運行 DCに向けみどり市
2010-8-27
来年7〜9月に群馬県で行われる大型観光企画「群馬デスティネーションキャンペーン(DC)」に向け、みどり市は9月4日から、市内の主要駅と観光施設を結ぶ「観光乗り合いタクシー」を試験運行することを決めた。11月28日までの土・日曜と祝日に、笠懸町のJR岩宿駅と大間々町の小平の里を結ぶ路線で、10人乗りのジャンボタクシー(ワゴン車)を1日5往復する。
DCはJR各社と各県などが持ち回り開催している観光企画で、来年が群馬開催。今年7〜9月は「プレDC」として予行演習期間に位置づけられている。
みどり市は、市内交通の利便性を高めて観光客の足を確保しようと、昨年3月に廃止した笠懸・大間々両町内の路線バスを期間限定で復活させることを計画。両町内で現在運行している予約制バス(デマンドバス)と同形式のワゴン車を使い、乗り合いタクシーとして運行許可を受けることにした。
大間々町のながめ公園で開かれる関東菊花大会や紅葉時期の観光客を見込み、運行期間を11月28日までとした。運行は沼田屋タクシー(本社桐生市)に委託する。
土・日曜と祝日の午前8時40分から午後5時までの間、1台が岩宿—小平間を往復する。停留所は岩宿駅、岩宿博物館、東武鉄道赤城駅、わたらせ渓谷鐵道大間々駅、小平の里の5カ所に置く。岩宿駅でJR両毛線、赤城駅で東武りょうもう号、大間々駅で渓鐵トロッコ列車と乗り継ぎやすい時刻表にした。
料金は1乗車300円のほか、500円で一日乗り放題のフリー乗車券も設けた。子ども半額。
市では試験運行の状況を見た上で、来年は春先から運行を開始し、DC本番の7〜9月を経て、11月まで乗り合いタクシーを運行したい考えだ。問い合わせは市企画課(電0277・76・2111)へ。

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