桐生タイムス_20120112 | 縁結びに一役 桐婦連が婚活をサポート

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縁結びに一役 桐婦連が婚活をサポート

2010-8-21

 桐生市婦人団体連絡協議会(桐婦連、大澤方子会長)のメンバーを対象にした縁結び世話人研修会が20日、桐生市役所で開かれた。群馬県が県地域婦人団体連合会(地婦連)と連携して取り組む新たな結婚支援事業「ぐんま縁結びネットワーク」の研修会。今後は婦人団体の会員が“世話焼きおばさん”となり、おせっかいを焼くことで、若者の「婚活」をサポートする。
 県では少子化の要因となっている晩婚・非婚の流れを止めようと、企業や団体の独身者を対象とした出会いイベント事業「ぐんま赤い糸プロジェクト」を2007年から実施。それに続くものとして打ち出された「ぐんま縁結びネットワーク」事業。研修会には桐婦連の各地区の会長ら15人が参加し、県担当者から事業の仕組みや個人情報の取り扱いについて説明を受けた。
 縁結び世話人は、出会いがないと結婚をあきらめていた人、良縁が見つからずにだれかの後押しがほしいと考えていた人など、独身男女の情報を集め、相談を受けたらプロフィルシートに記入してもらい、定期的に開催される交流会で情報を交換。独身者が候補者のプロフィルシートを見て互いに興味がわけば、出会いの場を設定する仕組みとなっている。
 県では地婦連に所属する13地区の団体を対象に研修会を行い、全県で約100人を世話人として認定。情報交換の場は各地域の中だけでなく、より良い組み合わせが見つかるよう、全県単位でも月1回程度設ける予定。
 県では「個人情報を扱う事業なので、地域の中でさまざまな活動をし、信頼も厚い婦人団体の会員にお願いした。特別なことを新たに始めるのではなく、普段の活動の中で集めた“顔の見える”情報の方がいい。『だれかいい人いないですかねえ』という声を吸い上げ、ちょっとおせっかいを焼くことで地域のきずなを復活させてほしい」と呼びかけた。