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「新田みどり農協」に 来年3月合併の群馬みどりと新田郡
2010-8-13
群馬みどり農協(本所みどり市笠懸町、橋場正和組合長)と新田郡農協(本所太田市新田金井町、金谷嘉一郎組合長)の合併推進協議会は13日までに、来年3月に合併してできる新農協の名称を「新田みどり農協」、愛称を「JAにったみどり」とする方針を決めた。本所は現在の群馬みどり農協本所に置く方針も決定。新田郡側は17日から新田地区の5カ所で計10回の座談会を開き、こうした合併方針を説明する予定だ。
2農協は9月7日に合併予備契約に調印し、10月2日に臨時総代会を同時開催して合併議決を得た後、来年1月に県知事へ合併認可申請を行い、3月1日に新農協を発足させる計画だ。
2農協は6月25日に合併協議会(会長・橋場正和群馬みどり農協組合長)を発足させ、これまで2回の会議で合併の基本方針を協議してきた。
合併すると、組合員数1万4813人で県内4位、貯金残高は約1416億円で同4位、貸出金残高は約293億円で同3位、販売品販売高は約146億円で同2位(いずれも前年度末現在)の規模になる。
農協の合併をめぐっては、2005年に打ち出された県内6農協構想に基づき、隣接する太田市農協を含めた3農協で08年9月に合併研究会を設置した。だが今年3月に藪塚本町農協と合併したばかりの太田市農協が、態勢が整わないことを理由に今回の合併参加を見送ったため、まず2農協で先行合併することにした。
3農協が合併すれば、桐生・太田・みどり3市を包含する県内最大規模の農協となるだけに、みどり農協関係者は「太田側にはいつでも門戸を開いている」としている。

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