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利用なお低水準 指定ごみ袋、試行2カ月
2010-7-28
桐生市は6月からスタートさせた市の統一指定ごみ袋の使用状況を調査、結果をまとめた。7月の調査では新里町での使用が約25%まで進んだが、旧桐生市地区で4%程度、黒保根町では1%程度と低い利用率であることが分かった。担当の市民生活部では「試行期間でもあり、これまでの袋の買い置きもあると思われるので、このような状況と思う」と分析。今後は広報きりゅうや市ホームページ(HP)などを活用しながら普及に努めていくこととしている。
市統一指定ごみ袋の導入については約2年間の研究、市議会との協議などを経て「合併後の市民の一体性をより確保することやごみ減量・ごみ分別の意識付け、市外からのポイ捨て抑止を図る」ことを目的に今年1月に導入を決め、6月から試行を開始した。
今回の調査は6月、7月にそれぞれ市内約2800の全ごみステーションを対象に実施した。6月の調査(7〜11日)では新里で1割、旧桐生と黒保根ではほとんど使用されていない状況だった。これに対し7月の調査では新里が約25%になり、旧桐生、黒保根町でも「目立って多くなってきた」と市民生活部では話す。
一方で、自社のレジ袋が統一指定ごみ袋として利用できるように認定を受けた企業があるほか、小売店の一部でレジ袋の代わりに、指定ごみ袋を使用しているところもあるという。
試行後、市民からの問い合わせが多いのは指定ごみ袋の販売場所。このため、市では市HPに取扱店を掲載しているほか、広報きりゅうにも今後掲載する方針。市が現在把握している販売場所はホームセンターやスーパー、ドラッグストアなど34店。桐生市内のほか、みどり市、伊勢崎市、足利市にも取り扱っている店がある。
使用状況の調査は今後も月1回程度のペースで実施していく方針で、来年6月からの完全導入を目指す。

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