桐生タイムス | 動画広告4月から 年間37万円の収入に、桐生市

きょうの夕刊

動画広告4月から 年間37万円の収入に、桐生市

2010-2-16

 桐生市は4月1日から、新たな財源確保として庁内にテレビモニターを設置し、動画広告を放映する。群馬県内では初めての試みで、全国から募集したモニター設置、動画広告を制作する事業所も決定。広告に合わせて、市政情報も来庁者向けに放映し、情報発信力の向上も目指す。
 桐生市は収入の確保のため、ラッピングバスや公用車の車体広告の導入、封筒広告や広報紙への広告掲載などさまざまな施策を実施しており、今回の動画広告放映もその一環。
 自ら広告主を募集し、動画広告や行政案内を制作できる広告代理店などと規定して募集したところ、愛知県に本社のある事業所1社の応募があり、このほど決定した。
 放映内容は、市政情報を全体の4分の1以上放映することとし、放映時間は市役所開庁日の午前8時半〜午後5時15分まで。
 設置場所は市役所と新里、黒保根の両支所の3カ所。市役所に設置するのは42インチ2連ワイドモニターで、来庁者が多い市民課カウンターの天井からつるす形で設置。2連のうち、1台は市政情報専用として使用する。
 両支所については20インチのモニターをそれぞれ1台、ロビーなどに設置する。
 これによる広告収入は3台で年間36万9千円。市政情報専用モニター以外の電気料金は設置事業者の負担になるという。モニターの設置期間は4月から5年間。