きょうの夕刊
桐生創作料理コンテスト 優秀作品3点決まる
2010-2-12
桐生の元気再生事業のひとつ、桐生市飲食店創業塾の受講者を対象に実施した「桐生創作料理コンテスト」発表と表彰式が11日、桐生プリオパレスで開かれ、39点の応募の中から3点の料理が優秀作品として選ばれた。同料理はプロの手により改良が加えられ、14日から都内などで一般客に提供される。
優秀作品に選ばれたのは群馬県産ブランド鱒(ます)・ギンヒカリともち豚を使用した藤生敦子さん(40)=市内相生町二丁目、英会話塾経営=の「桐生新名産コラボロール」、もち豚、桐生産のキノコや野菜を使った家合莉乃さん(27)=市内仲町一丁目、自営業=の「桐生バーガー」、ギンヒカリやキノコ、野菜を使った北爪惠美子さん(56)=前橋市上泉町、主婦=の「ぽっかぽかぐだくさん! ギンヒカリのきらきら汁!!」。
「完成されたいいメニュー」(コラボロール)、「思いがこのバーガーにつまっている」(桐生バーガー)、「写真を見たとき身も心もあったまった」(きらきら汁)といずれも審査員から高い評価を得た。また、北爪さん作のサトイモを使った「tarotaroアイス」がアイデア賞を受賞した。
表彰式で亀山豊文市長は「この経験を生かして桐生にすてきなお店を開業してください」などとあいさつ。その後、優秀賞3点の試食も行われ、その味は好評を得ていた。
3点は改良を加えられたうえで、コラボロールは中国料理・天外天(東京都文京区)で3月6日まで、桐生バーガーはウェスティンホテル東京「ザ・バー」&「ザ・ラウンジ」(東京都目黒区)で3月8日まで、きらきら汁はSHIMOMURA(横浜市中区)で3月6日まで、コース料理の一品、または単品メニューとして提供される。
飲食店創業塾は「地域食材を活用した桐生名物づくりと食を担う人材づくり」をコンセプトに実施。飲食店関係者や創業を目指す人など30人以上が参加。同塾での学習を踏まえ、すでに開業を決めた人もいる。

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