きょうの夕刊
イベント大集結し3月に「桐生新町町立て400年祭」
2010-2-9
桐生市の本町通りかいわいのイベントを同じ日に集約し、にぎわい創出を図るとともに新たな魅力を発信する試み、「桐生新町町立て400年祭」(3月6日開催、主催・同祭実行連絡協議会)の事業検討会が8日、市内本町五丁目のジョイタウン会館で開かれ、イベントの大枠がまとまった。
国の「地方の元気再生事業」の一環として、桐生の歴史や伝統文化、現在の魅力を1日に集約して発信しようという社会実験。
実行連絡協議会には桐生市や桐生商工会議所、都市環境研究所をはじめ、本町通り周辺の各商店街振興組合、買場紗綾市実行委員会、かんのんまちづくりの会、糸ヤ通り友の会、NPO法人桐生再生、桐生からくり人形保存会などが参加。1613年に現在の本町一丁目から六丁目まで、まちの原形が完成したことを受け、「桐生新町町立て400年祭」と名づけるなど、イベント内容の検討と調整を重ねてきた。
8日の検討会には約20人が出席。古民具骨董市(桐生天満宮)、買場紗綾市(本一)、桐生からくり人形の実演(有鄰館)、楽市蓙座(本三)、八木節実演(あーとほーる鉾座)、ジョイタウンお休み処(本五)、ふれあいフリーマーケット(本六)、布市(浄運寺山門)といった骨格イベントに加え、桐生再生の「なつかしいまち並み見学会」やメイトバザール実行委員会の「昼のメイトバ」、糸ヤ通り友の会の「食の広場」など、共催の可能なイベントが報告された。
また、JST脱温暖化桐生プロジェクトでは当日に限り、桐生駅のほか新桐生駅にもレンタサイクルの貸出所を開設。坂口安吾の歩いた桐生の会がスタンプラリーを計画したり、桐生市市民文化会館で開かれる坂口綱男写真展も祭りの輪に加わるなど、協力イベントは増えつつある。
連絡協議会ではイベントの内容を固める一方、現在ポスターやチラシの製作を進めており、22日にも最終調整会議を開くことにしている。

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