きょうの夕刊
市名入り指定ごみ袋に審議会がゴーサイン
2010-2-5
桐生市廃棄物減量等推進審議会(塚越平人会長)が4日、桐生市役所で開かれ、市が6月をめどに導入する方針を示していた市名入り指定ごみ袋の導入について賛成多数でゴーサインを出した。同袋が市議会などで本格的に議論されるようになってから約2年を経て、旧桐生市、新里町、黒保根町で同一の指定ごみ袋が導入されることが決まった。
同審議会では同日、市からの諮問を受けて市名入りの指定ごみ袋導入について協議。「ごみ減量に対する市民の意識を変えるためにも、一度(指定袋導入を)やってみる必要はある」「(ごみ減量に向けた)機運醸成のひとつではある」などの賛成意見が出た一方、「(市名入りの)指定袋を導入しても減量にはつながらない」「透明、白の半透明への統一でもいいのでは」などの反対意見も出された。
結果、賛成多数で導入が支持された。ただ、賛成者の中にも「1年間様子をみて、改めて考えることが必要」と意見を加える場面もあった。
市が導入する指定袋は、方針によると記名欄を設けた市名入りのもの。導入にあたってはサイズ、品質、表示ロゴなど市が指定する条件に適合する袋を認定する方式を採用して、製造業者に自由に製造販売してもらう方式を採用する。これにより、価格上昇が最小に抑えられる可能性があるということで、現時点では1枚あたりの価格は未定。サイズは大(45リットル)、中(30リットル)、小(20リットル)となる予定だ。
今後は約3カ月の準備期間を経て、導入していく。スタートから1年間は試行期間とし、その後、本格実施に移行する考えだ。

ホーム
HOME
前のページへ