きょうの夕刊
化学オリンピックひかえ、委員会が幼稚園でイベント
2010-2-1
7月に日本で開催される第42回国際化学オリンピックを前に、子どもたちに化学を大好きになってもらおうというイベントが開かれている。1月30日には桐生市新里町新川の学校法人つくし学園のびのび幼稚園(須田征洋園長)に、実験キットを積んだ車が到着。園児や卒園児、保護者ら160人が楽しみながら化学実験に取り組んだ。
イベントは化学オリンピック日本委員会が主催するもので、のびのび幼稚園では毎学期に実施している親子ふれあいデーの一日を化学の日とした。白衣の指導者は東京学芸大学付属高校の岩藤英司教諭で、芸能プロダクションホリプロの歌のおねえさんたちも来園、司会や歌とダンスで盛り上げた。
実験はまず、静電気を利用したビニールテープによるたこづくり。身近なもので起こる不思議な現象に、子どもたちの歓声が上がる。また水の上に浮かべた紙片にスポイトでエタノールをたらすと、紙がくるくる回ったりスイーッと走ったり。クエン酸と重曹を混ぜて炭酸ガスが発生すると、シャボン玉が浮かぶ実験もあり、親たちもいっしょに笑顔を見せていた。
この様子はDVD撮影も行われ、イベント広報用に各地で映写されるということだ。

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