桐生タイムス | 「着物でそぞろ歩き」、延べ参加者500人突破

きょうの夕刊

「着物でそぞろ歩き」、延べ参加者500人突破

2010-1-20

 アンティーク着物を新しく着こなして桐生のまち歩きを楽しむ「着物でそぞろ歩き」の参加者がスタート以来、500人を超えた。主宰するNPO法人桐生産地乃店(小林宏光理事長)では次回の2月6日、参加者に絹を活用したオリジナルグッズをプレゼントする。
 着物でそぞろ歩きは、桐生市本町六丁目にある桐生産地乃店を窓口に、市内在住の着物収集家と着付け師たちが協力して取り組む、まちなか活性化事業。
 毎月第1土曜日の開催で、2007年10月のスタート以来、春と秋の行楽シーズンを中心に参加者はじわじわと増加。アンティーク着物を自在に着付け、本町一〜三丁目かいわいの骨董(こっとう)市などを楽しむコースが人気を博している。
 桐生産地乃店によると、昨秋、参加者は500人を突破。桐生にとどまらず前橋や高崎、県外からの参加も多く、「ここ数カ月は約20人の参加者のうち、7割以上が桐生市外の女性です」(小林理事長)という。
 産地乃店では500人突破に合わせ、2月6日にオリジナルグッズをプレゼントすることに。まゆの形をした入浴グッズで、絹糸の原糸である「きびそ絹」を布に包んだもの。「絹のセリシンが湯に溶け、肌をすべすべにしてくれる」という。
 参加者にプレゼントし、効果を確認してもらえれば、「産地乃店にとってもありがたい」とも。
 参加費用は着物代1千円、着付け料1千円で、申し込みは前日まで受け付ける。
 問い合わせは桐生産地乃店(電0277・43・3150)または小林理事長(電0277・54・5300)まで。