桐生タイムス | 「日本キルト大賞」和のキルトで大澤さん2位に

きょうの夕刊

「日本キルト大賞」和のキルトで大澤さん2位に

2010-1-16

 世界最大級のキルト展「東京国際キルトフェスティバル」が東京ドームで15日に開幕し、キルトコンテスト「日本キルト大賞」で、桐生市相生町二丁目在住の大澤恵美子さんの作品「優遊・自適(ゆうゆうじてき)」(縦210センチ×横165センチ)が和のキルト部門2位に輝いた。
 第一線のキルト作家の新作キルトなどが一堂に会する同フェスティバル。中でも「日本キルト大賞」は入場者の注目を最も集める日本最大のキルトコンテストで、国内外から寄せられた作品の中から入賞・入選作品330点あまりが展示される。
 キルト歴は6年ほどという大澤さんだが、日本キルト大賞にはこれまでに入賞2回、入選3回。今回は金魚をモチーフにシルクの着物地を使い、光あふれる水の中を金魚が泳ぐ優雅な世界を表現した。
 大澤さんは「シルクのオーガンジーを使って水の透け感を出しています。着物地は桐生天満宮の骨董(こっとう)市で手に入れたもの。織物の街・桐生のアピールにもつながればうれしいですね」と話していた。
 フェスティバルは23日まで(午前10時〜午後6時半、最終日午後6時まで)。入場料は当日券2000円(小学生以下は無料だが、大人の付き添いが必要)。問い合わせは東京ドームシティわくわくダイヤル(電03・5800・9999)へ。