きょうの夕刊
両毛交流イベント「宝探し」にどっと7000人参加
2010-1-16
両毛広域都市圏総合整備推進協議会が昨年秋に実施した交流イベントの新企画「謎解き宝探しゲームinりょうもう〜魔法使いブルームと大冒険“ケヌのゆびわを探し出せ”〜」の実施結果が15日までにまとまった。それによると参加者は約7000人。これまでの交流イベントで最多を記録した。今回の事務局を担当した桐生市広域調整室は「小学生、その保護者の30代、40代の参加が多く、当初の目的の若い層の取り込みが成功した」と手ごたえに満足。同協議会では来年度、第2弾を開催する予定だ。
同協議会はこれまでウオークラリーやウオーキング大会など両毛地域の交流を深めることなどを目的に実施。ウオーキング大会などは中高年層の参加が中心だったことから、今年度は若い世代の参加や両毛地域外からの集客も狙って宝探しゲームを企画した。
ゲームはぐんま昆虫の森(桐生市)、ながめ余興場(みどり市)、ぐんまこどもの国(太田市)、松田川ダムふれあい広場(足利市)、佐野市こどもの国(佐野市)、東部運動公園(千代田町)の各施設に設置した宝箱でキーワードを入手し、応募すると抽選で商品があたるというもの。
結果、昨年9月12日から11月23日までの実施期間に約7000人が参加し、応募者も5630人を数えた。企画の目的通り、小学生の世代が約半数を占めたほか、その親の世代も多かった。また、50代以上もこれまでのイベントと同様、多くの参加を得た。
参加地域では応募者ベースで太田市が最も多く約26%、次いで足利市が13%、桐生市11%の順。みどり市は6%。また、両毛地域外の参加者も20%となり、こちらもねらい通りの結果となった。東京、大阪、名古屋などからの参加もあった。なかには「このイベント参加をきっかけに、ぐんま昆虫の森に足利の人が定期的に通うようになったと聞いています」と広域調整室。
応募用紙の感想欄には「家族で楽しめた」「今後も企画を」「観光と併せておもしろかった」「近くにこんないいところがあるとは知らなかった」などが中心で、要望としては「賞品をもっと増やして」というものもあった。

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