きょうの夕刊
芝居で介護の魅力アピール 桐生で厚労省の支援事業
2010-1-6
介護職に興味のある人や就労を考えている人、スキルアップを目指す人を対象にした「介護応援セミナー」が2月21日、桐生市総合福祉センターで開かれる。プロの演劇集団と現職の介護労働者が芝居を通じ、介護という仕事の魅力をアピールするほか、有識者らが業界の現状とこれからを語り合う。
厚生労働省が進める介護就労支援事業の一環。群馬労働局から委託を受けたNPO法人ハートフルが主催、県・県社会福祉協議会・桐生市などが後援するほか、NPO法人わたらせライフサービスが協力する。
進行する高齢化に伴い需要の高まる介護職だが、一方で人材不足は深刻な課題。今回の介護応援セミナーは、とかくマイナスイメージばかりが注目される介護職の魅力について理解を深めてもらうことが狙い。
当日は海外でも活躍する「お芝居デリバリー・まりまり」の面々が現職ヘルパーとともに、人とふれあう介護職のおもしろさを芝居仕立てで紹介する。
また、県立女子大学群馬学センターの副センター長・熊倉浩靖さんをコーディネーターに、4人の有識者が「介護現場の現状とこれから」と題して話し合うほか、三つの介護事業者が改善事例を発表する。
ハートフル代表の櫻井宏子さんは「労働条件や環境の厳しさがクローズアップされるが、介護職は本来、奥の深いすばらしい仕事。興味のある方はぜひ参加し、仕事へのきっかけをつくってもらいたい」と話す。
午後1時半から同4時半までで参加無料。定員100人。なお、前橋市総合福祉会館でも前日の20日に同セミナーを開催するほか、2月6日と13日には「スキルアップリーダー養成研修会」を開く。
問い合わせ、申し込みはハートフル(電027・325・5085、ファクス027・325・5058、メールha—tofuru@cello.ocn.ne.jp)まで。

ホーム
HOME
前のページへ