きょうの夕刊
プロダンサーら実演 みどり市新春交流会
2010-1-5
みどり市恒例の新春交流会が4日、同市笠懸公民館で開かれ、同市出身のプロダンサー須藤将史さんらがパフォーマンスを披露し、地元各界から訪れた約400人の出席者をうならせた。
新春交流会は、同市が合併翌年の2007年から開いているもので今年で4回目。国会議員では地元選出の石関貴史衆院議員、中曽根弘文氏・富岡由紀夫両参院議員が出席した。
石原条市長は「派手さはなくとも、着実に堅実に。これが市民の負託に応える唯一の方法。初心に戻り、前を向いて頑張っていきたい」と新年の抱負を述べた。
交流ホールで行われた実演では、プロダンサーとして国内外で活躍する同市大間々町塩原出身の須藤将史さんが、パートナー尾崎沙織さんとともに、しなやかでスピード感のあるダンスを披露。「感動を与えられるプロダンサーを目指します」と宣言し、出席者から大きな拍手を浴びた。
ロビーでは、同市笠懸町阿左美在住の高校3年生で電子オルガン奏者の金子勇人さんが演奏。ジュニア全国大会で金賞受賞経験のある実力派ならではのダイナミックな演奏で観衆を魅了した。
中庭では、あずま石材組合のメンバーが、同市東町の特産品である御影石の石割りパフォーマンスを実演。何本ものくさびを打ち込んだ丸い御影石が真っ二つに割れると、会場から大きな歓声と拍手が上がった。
参院選にらみ舌戦も
また来賓者あいさつでは、今夏の参院選で改選1議席を争う中曽根氏(自民)と富岡氏(民主)の両参院議員が相次いでマイクを握った。
中曽根氏は「これから日本がどうなるのか不安があると思う。今年は原点に返って、この国がどうあるべきか冷静に振り返っていただきたい」と呼びかけた。
一方の富岡氏も「政権が代わって間もなく、初心者マークが付いている状況だが、行財政のムダを生活者の視点で見直すという理念はしっかり守る」と強調し、互いに参院選をにらんだ舌戦を繰り広げていた。

ホーム
HOME
前のページへ