きょうの夕刊
「私とみんてつ」小学生新聞コンに境野小の2人が入賞
2009-12-26
新聞作製を通じて子どもたちに鉄道に対する関心と理解を深めてもらおうと、日本民営鉄道協会(東京都千代田区)が主催する「私とみんてつ」小学生新聞コンクール。今年第3回のコンクールで、福田悠夏(はるか)さん(桐生市立境野小6年)の「民鉄新聞」が審査員特別賞に、茂木満夢(まゆ)さん(同)の「みんてつニュース」が佳作を受賞した。表彰式は1月9日、東京會舘で行われる。
全国小学校社会科研究協議会が後援する同コンクール。今回は全国331校から3040作品の応募があり、最優秀作品1点、優秀作品5点、審査員特別賞7点、佳作25点が選ばれた。
福田さん、茂木さんはともに5年生から境野小の新聞委員としてがんばっており、伝統の学校新聞「大いちょう」を週1回発行している。民鉄のコンクールには夏休み、それぞれ先生から資料をもらって、2週間かけて取り組んだ。
「電車がエコだということとか、知らないことがたくさんあった」と福田さん。使用済み切符などもリサイクルしているそうだ。トップ記事にしたのは「マナーを守ろう」で、座席の座り方など迷惑行為ランキングを表にし、「電車が走るしくみ」を囲みに、4こま漫画も配して色鉛筆で彩色、見やすくきれいな新聞に仕上げた。「入賞するとは思わなかったので、びっくりした」と笑顔を見せた。
茂木さんは東武鉄道新桐生駅へ取材に。子ども向けの資料をもらい、車いす用スロープや誘導ブロックなどの写真を撮ってユニバーサルデザインを表現。「わかりやすく伝えたいと、工夫した」と話した。

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