桐生タイムス | 桐生の小学校など2学期終業式 インフル影響でテレビ講話の学校も

きょうの夕刊

桐生の小学校など2学期終業式 インフル影響でテレビ講話の学校も

2009-12-24

 寒気がゆるみすっきりと晴れ上がった24日、桐生市立の各学校、幼稚園で2学期の終業式が行われた。新型インフルエンザの流行で行事が中止になったり、学年・学級閉鎖で授業時間数の確保に苦慮したりと、例年にない対応を迫られた今期。終業式の当日も4クラスが閉鎖中のため、体育館に全校児童を集めるのでなく、各学級でテレビ放送で校長の話や安全指導を受けた小学校もあった。来年1月8日の始業式には、みんな元気に登校したいものだ。
 菱小学校(柴崎隆夫校長、児童数301人)では、これまでの学級閉鎖は11月に2クラスのみだったが、ここに来て高熱のため休む児童が多くなり、24日は2年生で7人、6年生は6人が欠席した。終業式は予定通り行ったが、保健室に待機した児童には閉式後に校長が話しに行き、また掃除を省略して一斉下校を30分繰り上げる措置をとった。
 「この会場に来られない友だちの分まで、元気よく歌いましょう」と、校歌の合唱で始まった終業式。柴崎校長は「1学期は二重丸でしたが、2学期はがんばる児童と一生懸命に指導する先生方まとめて三重丸」と評価。「冬休みはクリスマスやお正月の楽しい行事があります。友だちや家族といっぱい遊んでください。忙しい時期だからおうちの手伝いをしっかり。交通事故や病気、不審者から身を守って。得意なところを伸ばし、わからなかったところは復習して」と語りかけていた。
 みどり市立小中学校は22日に終業式を行った。