桐生タイムス | 本町通りのにぎわいイベント、上下で連携

きょうの夕刊

本町通りのにぎわいイベント、上下で連携

2009-12-18

 桐生市本町六丁目商店街の「ふれあいフリーマーケット」(同商店街振興組合主催)が来年3月、従来の第1日曜日から日程をずらし、初めて第1土曜日(3月6日)に実施される。同じ本町通りの一〜三丁目かいわいで開かれている古民具骨董(こっとう)市や買場紗綾市、楽市蓙座に連動させ、にぎわいを広げようという試み。日程変更は試験的で今のところ3月のみを予定しているが、振興組合では出店者や来場者の動向に注目している。
 1995年7月にスタートした本六のふれあいフリーマーケット。昨年からは年5回、3・5・7・9・11月の第1日曜日(11月は3日)に開催しており、毎回80店から多いときで100店が出店。常連のファンも多く、温かなにぎわいを見せている。
 今回の試みは、本町通りの上手で毎月第1日曜日に開かれている古民具骨董市・買場紗綾市・楽市蓙座と連動させることで、相乗効果によるにぎわいを創出しようという狙いがある。
 同商店街振興組合の木村均理事長は「日程変更については理事会にはかり、とりあえず3月については土曜日開催にしてみようということになった。街かど文化展の表彰式は従来通り日曜日に設ける予定で、フリマと表彰式をずらすことで、スタッフにも余裕が生まれるはず」と狙いを語る。
 「まちなかのイベントを第1土曜日に集中させてはどうか」といった声は以前からの懸案事項。本町一丁目の森壽作さんによれば「桐生の元気再生事業」の一案としても議論されており、本六以外の商店街やまちづくり団体でも協力のスタイルを考えている様子。
 「今後、いい意味での影響が広がれば」と、木村理事長は話している。