きょうの夕刊
桐生市が学校施設等跡利用方法を正式決定
2009-12-17
桐生市は16日、市議会総務委員会(荒木恵司委員長)で、学校施設等跡利用方法が決定したと報告した。おおむね今年5月にまとめた行政試案と同内容となったが、南幼稚園跡地については子ども関連施設として「売却・貸し付け」、複数案があった北幼稚園跡地は「地元などの利用施設」と決めた。また、昭和幼稚園跡地については、官庁街に近く、さまざまな利用が考えられることから決定を保留し、今年度で閉校となる川内北小と合わせて、今後継続して検討することとした。
学校施設等跡利用は、適正配置に伴い、閉校、閉園となる市立中学校と幼稚園など計10施設の有効な活用を行っていこうと昨年12月に桐生市学校施設等跡利用検討方針を作成。今年5月には行政試案を発表し、市民からの意見を求めた上で、天沼幼稚園跡地と身体障害者福祉センター跡地は先行して利用方法を決定した。
16日の総務委では残る8施設の跡利用の決定について報告があったもの。対象となっている約半数の跡地が売却や貸し付けで、買い手や借り手がいない場合については、再度検討することとしている。利用方法の内容については、今後、広報きりゅうや市のホームページなどで市民に周知していく予定。
南・北・昭和幼稚園を除く、他施設の跡利用は次の通り。
▽西中学校=教育施設用地として売却・貸し付け
▽北中学校=群馬大学関連施設
▽菱中=養護学校・通級施設
▽梅田幼稚園=民間企業への売却・貸し付け
▽神明幼稚園=民間企業への売却・貸し付け

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