きょうの夕刊
生かせ北関道 まちづくり団体・経済界が結集
2009-12-10
北関東自動車道の全線開通を見据え、高速道路網を生かした地域活性化策を検討する有識者会議「東毛地域のこれからを考える会」の第1回会議が11日、太田市で開かれる。
北関東道は当初の完成予定が半年ほど前倒しとなり、2011年秋ごろの全線開通が見込まれ、これによって関越道、東北道、常磐道と連結され、東日本全域との結びつきが一層強くなり、経済、観光、救急医療など多方面にわたる効果が期待されている。一方、地域間競争が激化することも予想されている。
このため、北関東道の全線開通を見据え、高速道路網を生かした地域活性化策を検討する有識者会議を設立し、集約した意見を関係機関に提案・助言することにした。
メンバーはまちづくりマネジメントプロデューサーで立教大学観光学部講師の大下茂さんがファシリテーター(促進者)となり、委員として太田商工会議所や桐生織物協同組合など太田、桐生、館林の経済やまちづくりを中心とした各種団体の役員ら8人が参加する。事務局は県東部県民局東部行政事務所が担当する。
初回は同会の設立趣旨や北関東道の進ちょく状況説明のあと討議に移り、大下さんのアドバイス「高速道を生かした地域づくり」を受け、全員でアイデア討議を行う予定。
委員は次の通り。
正田寛・太田商工会議所会頭、福田一男・太田市立商業高校長、天笠富勝・太田青年会議所理事、岩野武彦・桐生織物協同組合副理事長、山口正夫・ファッションタウン桐生推進協議会委員、塩崎泰雄・NPO法人桐生地域情報ネットワーク理事長、神谷信博・館林商工会議所副会頭、重田佳伸・県東部県民局長

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