きょうの夕刊
新里・笠懸など各地で冬の桜
2009-11-28
桐生市新里町の授産施設・赤城の家=同町赤城山=が町内の板橋地区に開設した直売所「さくらの家」敷地内で、いまの時期に咲くサクラが花をたくさんつけ、ドライバーたちの間で話題。また、みどり市笠懸町の岡登緑道でも数本のサクラが花をつけている。春のソメイヨシノほどの豪華さはないが、かわらしく咲いたサクラが“いまどきの花見”をプレゼントしてくれている。
「さくらの家」は施設利用者が作った木工品や野菜などを販売している。ここには8本のサクラがある。かなり前からあったということで「ジュウガツサクラではないでしょうか」とのこと。道路沿いにあることから、かなり目立つ。時折、車を止めてながめていく人も。まだ、つぼみもたっぷりとあった。
岡登緑道で咲いているのは、詳しい人の話によるとコブクザクラ(子福桜)ということ。コブクザクラは一つの花に雌しべが2本以上ある場合が多く、実も何個か付くことから子宝に恵まれるという縁起がいい花だそう。ここも大小とりまぜ、数本の木がある。
このほか、車を走らせていると民家などで同じサクラを見かけることも。名前はいずれにしても寒い時期にサクラの花をめでるのも楽しいもの。今、咲いている花はおおむね12月ごろまで、また霜が降りるまではきれいに見られるという。

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