桐生タイムス | 桐生ファッションウイーク 10日間の日程終え閉幕

きょうの夕刊

桐生ファッションウイーク 10日間の日程終え閉幕

2009-11-9

 市民がつくり上げる秋のイベント週間、第14回桐生ファッションウイーク(実行委員会主催)は8日、10日間の日程を終了し、閉幕した。最終日は桐生青年会議所(長谷川博紀理事長)が子ども向けウオークラリー「きりゅうの魅力探検隊」を開催。旧桐生市内に数多く残る古い建物や織物の歴史をチェックしながら、にぎやかに街歩きを楽しんだ。
 地域の歴史と文化を知ってもらおうという「探検隊」。小学生15人とその親らが2班に分かれ、桐生倶楽部会館(仲町二)を発着点に、桐生織物参考館“紫”(東四)、あーとほーる鉾座(本町四)、有鄰館(同二)、無鄰館(同一)、ベーカリーレンガ(東久方町一)の6カ所を回る約4・5キロのコースを2時間半かけて歩いた。
 伝統的建造物群保存地区の選定を目指す本町一・二丁目や織物のノコギリ屋根工場などを見学した子どもたちは、同会館に戻って感想を発表。「蔵がたくさんあってタイムスリップしたみたい」「各場所にお稲荷様があって不思議」「ノコギリ屋根の中はいつも一定の明るさになる工夫がされている」などの声に、長谷川理事長は「子どもならではの視点でいろんな発見をしてくれた」と好感触を喜んだ。