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桐生市人口7年で1万人減 県内突出、急がれる歯止め策
2012-1-26
今年1月(1日現在)の桐生市の人口は前月比92人減の11万9951人で、12万人を割り込んだことが25日、国勢調査を基礎とした県の移動人口調査で分かった。2村と合併する直前の2005年1月の旧市村合計では約13万人だったが、この7年間で約1万人減少した。
桐生市の人口(移動人口調査)のピークは旧市時代の1973年(昭和48年)11月の13万5051人。87年4月に13万人を割ってからは年平均約1100人ペースで減少し、2村との合併時(05年6月)の旧市は約11万人にまで減っていた。地場産業の衰退や少子高齢化の進展が主な要因とされ、死亡が出生を上回る自然減少に加え、転出が転入を上回る社会減少が続いている。
合併直後の05年7月に12万9230人となったが、その後の減少幅は拡大傾向にあり、この7年間の減少数は年平均約1400人と県内でも突出。旧市の減少が大半を占めており、歯止め策が急がれている。
なお、桐生市が公表している昨年12月末の人口(住民基本台帳・外国人登録)は12万3368人で、移動人口より3417人多い。この差は、実際の居住地と住民票の所在地が一致しないことによる。移動人口は5年おきに実施する国勢調査(調査時点で3カ月以上の居住者・予定者対象)を基に毎月の動態を加減して算出しているのに対し、市公表人口は登録者すべてをカウントしているため、居住実態のない“幽霊人口”も含んでいるためだ。しかし、市公表人口もこのペースでいけばあと2年余りで大台割れする公算が大きい。
一方、みどり市の人口は前月比9人減の5万1593人。県人口は同909人減の199万9150人で、200万人を割り込んだ。ピークは04年7月の203万5477人で、それより約3万6000人減少した。

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