桐生タイムス_20120112 | 住民整備の緑地で29日「ロウバイまつり」初開催

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住民整備の緑地で29日「ロウバイまつり」初開催

2012-1-24

 「梅田地区の活性化」を目的に活動を続ける台緑地の自然環境を考える会は桐生市梅田町五丁目、梅田湖畔の台緑地で、これまで会員が手をかけて育ててきた約300本のロウバイを多くの人に見てもらおうと29日午前10時から、同所で記念すべき第1回の「ろうばいの花まつり」を開催する。森下清秀会長(65)=梅田町二丁目=は「このイベントをきっかけに、いろいろな人と連携して、一層梅田を盛り上げていきたい」と張り切っている。
 同会は2006年から、県と市から用地を借り、梅田湖畔のボート乗り場近くにある台緑地を「多くの人に楽しんでもらえるところに」と約55人の会員が自力で整備してきた。まず、人の背たけほどもあったシノを刈り取り、整地した後、同会役員の大澤登志雄さん(72)=梅田町二丁目=が種から育てたロウバイの苗木を植えた。
 以後、年に4回ほど草刈りや追肥などを行い、面倒をみてきた。また、資材を提供してもらって緑地内の道路や駐車場なども整備してきた。
 植えたときは1メートル弱だった苗木は、シカの食害などにあいながらも、今では大きいもので3メートルほどにもなった。また、ロウバイの開花を目的に訪れる人も多くなってきたことから、「会員みんなの励みにもなる」とイベントを開くことを決めた。
 当日は会場入り口に手づくりののぼり旗を立て案内。先着300人に「ホットドリンク」のプレゼントもある。午後3時まで。
 森下会長は「まだ小さな木も多いが、あと4、5年たてばもっと良くなると思う。それまでにここをもっといろいろ楽しめる場所として整備したい」と夢を広げている。