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意欲も新た10年目 「こそだて子屋」活動さらに浸透へ
2012-1-21
桐生市社会福祉協議会と桐生市民生委員児童委員協議会が主催し、主任児童委員(38人)が担い手となって開いている、ふれあい・子育てサロン「こそだて子屋」が活動開始からもうすぐ10年目に入る。この節目の年に「こそだて子屋」のネームが入ったおそろいのエプロンを新調。「こそだて子屋をもっと知ってもらう意味も込めて作った」といい、今後も地域の子育て支援に力を注いでいく考えだ。
「こそだて子屋」は核家族化、少子化が進み、一人で子育ての悩みを抱えこんでしまう親が増えているいま、楽しい子育てのための遊び場、仲間づくりの場を提供することを目的に2003年2月にスタートした。「こそだて子屋」の名称は「寺子屋のように地域に根ざした、家庭的な雰囲気のものにしたい」との思いが込められている。
2年目以降は年6回実施し、これまでで54回を数えた。同委員の中には寺社関係者が多いことから、地域の寺院などで開催したこともあった。市総合福祉センターが開館してからは同所を拠点に実施している。
内容については、みんなで企画し、それぞれ得意分野を生かしてリズム体操、紙芝居、読み聞かせ、工作、野だてなどや毎回電子オルガンとアコーディオンの生演奏も行っている。
担当の同委員は民生委員児童委員の中で、特に子供についての相談、環境づくりを行う専門員で、出産への不安、子育てのノウハウ、虐待・いじめ・不登校などの問題について相談に乗り、必要な関係機関とのパイプ役も果たしている。開催時には、参加したお母さんたちにさりげなく声をかけ、やさしい雰囲気で話をしている。
今回、新調したおそろいのエプロンはデニム地で胸に「こそだて子屋」の文字がプリントされ、背中にはスタッフのワッペンが貼ってある。新しい“ユニホーム”に身を包んで、「これからも頑張って子育て支援をしていこう」とメンバーは張り切っている。

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