きょうの夕刊
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雨降らず寒さ厳しく 梅・ロウバイようやく咲き始め
2012-1-18
ほのかに漂う甘い香り 南公園の梅
二十四節気の「小寒」から「大寒」、そして「節分」までの約1カ月は「寒中」といわれ、一年で一番寒い時期とされる。
ただでさえ今年は例年以上に“寒い冬”。最低気温は連日氷点下で、17日も氷点下2・1度(日本気象協会調べ)。そのうえ先月から雨も雪も降らず空気は乾燥しきっており、草木も人も骨身にしみる厳しさだ。
そんな冬真っただ中ではあるが、桐生市立南公園ではようやく、梅の花が開き始めた。日だまりでほのかに漂う甘い香りは、近づく春を感じさせる。
園内645本のうち410本を占める紅梅。そのうちまだわずか2、3本ではあるが、赤く小さな花が一つまた一つとほころび、つぼみも膨らみつつある。
来月にかけ見ごろに 山上城跡公園のロウバイ
桐生・みどり地区のロウバイの名所のひとつ、桐生市新里町の山上城跡公園でロウバイの花が開き始めた。
同公園には150本のロウバイが植えられ、最盛期には多くの人が見物に訪れる。
現在、咲き始めたのはその一部で、ほとんどはまんまるのつぼみがまだ堅い状態。吟行に訪れたという女性グループは「今年はとても寒いので、昨年に比べて咲き始めが遅いみたいですね」と話していた。
同公園のロウバイの見ごろは例年1月下旬から2月下旬となっている。また、2月になると約150本のツバキも咲きだして、併せて楽しめる。

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