会社情報 | 「窓ひらく季節」復刻発行

「窓ひらく季節」復刻発行

郷土作家・南川潤1948年の著作

 私は東京からの来訪者に、この街を自慢する。
 どうだ、美しい街だろう。
 誰もそれにうなづいてくれる。
 美しい街。私はほんとうにそう思っている。今では、疎開者の空々しい気持でなく、
 何かしら故郷のようにこの街を愛する心になっている。


郷土作家、南川潤(1913〜55年)の、ふるさとへの愛情に満ちあふれたこのフレーズで知られる小説「窓ひらく季節」が、桐生タイムス社から復刻出版された。昭和23年(1948年)に出版された当時のままの活字、イラスト、装丁で、奥付や広告、蔵書票もカラーで再現するなど、文字通りの復刻版だ。

*本社窓口などで販売
 B6判168ページ、定価500円(税込み)。発行部数は1000部。本社窓口のほか、シロキヤ書店、近江屋書店、ミスズヤ書店、ふじう書店、矢野園で取り扱っている。詳しい問い合わせなどは本社(電0277-46-2511)へ。

更新日:2009年6月11日