桐生タイムス | こだわり

ぞうき林

こだわり

2010-2-25

 急に春めいてきた。暖かくなるのはありがたいのだが、花粉の飛散が多くなるのは、つらい▼昨24日から、2010年度予算案の審議を主とする桐生市議会3月定例会が始まった。補選で新しい議員が入ってきたり、新会派誕生もあったりで、議席の並び順も変わった▼部外者なので、座るところ(本会議場の議席)なんてどうでもいいじゃないとは、思うのだが、当事者(議員)にとっては有権者からの支持で得た貴重な議席ということもあって、その場所にもかなりこだわる▼最近、この前と思っていたのが10年前だったりすることが、たびたびある。そんなあやふやな記憶だが、議席は議長席から見て右手、最前列の右端から三つは、共産党議員団の指定席。市長や副市長(昔は助役)のすぐ前だ▼その後ろの段、右端から二つは公明クラブ(三つのときもあった)。ここもまず不動で、改選後、5ないし6の議席はほとんど異論もなく、すんなりと決まる。少なくとも、ここ20年はそんな感じ▼そのほかはといえば、その時々の勢力によって変わったりする。現在のように7会派もあると決めるのにけっこう大変な作業になる▼ついでにいうと期の新しい人が前の方、期を重ねるごとに後ろの方になるというのが一般的。補選で当選した議員は議席番号1番▼まあ、国会を見ていても同じような傾向にあり、というか地方議会がまねをしたというか…。後ろの方の議席は一種のステータスといったところか。(ほ)