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きょうの夕刊から

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2012.5.17

人口減、町内野球を変革 合同チーム参加可能に

 第64回桐生市町内対抗軟式野球大会(桐生市スポーツ文化事業団主催、桐生タイムス社など後援)の大会要項がまとまった。それによると、今季はこれまでの単一町会で編成し、県大会へつながる大会に加え、新たに同一地区で2町会の合同でチーム編成して行う交流大会の2大会とした。大会名は県へつながるものが、Aクラスの群馬県町内対抗軟式野球大会桐生予選、交流大会がBクラスの桐生市町内対抗軟式野球交流大会となる。

川内小で「金環日食の会」結成 ポスターやビデオで盛り上げ

2012.5.16

100周年誌を発刊、渓谷鐵道の歴史刻む わ鐵市民協

 わたらせ渓谷鐵道の前身・足尾鐵道開業100周年を記念し、わ鐵の支援団体・同鐵道市民協議会(佐羽宏之会長)が、鉄路と歩んだ“生き証人”の声を記録した記念誌を発刊した。近く沿線3市の図書館などに配布するほか、6月から桐生駅構内の市民活動推進センターゆいなどで一般向けに有償で提供する予定だ。

「桐生の日食時刻表」作成 アマ天文家の園田敏夫さん

2012.5.15

商議所の次期会頭、塚越氏が濃厚

 日野茂会頭(享年73)が3月24日に急逝して以降、空席となっている桐生商工会議所の次期会頭は、筆頭副会頭で桐生ガス会長の塚越平人氏(90)の就任が濃厚となっている。現時点でほかの有力候補は挙がっていないもようだ。会頭の選任は6月29日に開催される同会議所の議員総会で行われ、正式決定する。

スカイツリー見学ツアー、地元旅行社でも人気

2012.5.14

いつになったら「早期合併」 点検 亀山市政5年(上)

 亀山市政の2期目がスタートして1年、初当選から丸5年が経過した。桐生市長選初挑戦のマニフェスト(政権公約)で第1番に掲げた「みどり市との早期合併の実現」の行方や、県内で突出した減少傾向をたどる人口問題、さらに財政再建のための行財政改革などを切り口に亀山市政を点検した。

桐生市文化祭2012 催したけなわ

2012.5.12

ちびっ子お仕事体験、中央商店街でフェス

 地元商店街の活性化に取り組む桐生市立商業高校ビジネス研究部(坂東明莉部長、51人)は7月29日、桐生中央商店街振興組合(茂木理亨理事長)と協力し、ちびっ子向けのお仕事体験イベントを開く。小学生にさまざまな職業を体験してもらい、報酬として得た模擬通貨を使って買い物を楽しんでもらう。坂東部長は「地元商店街と市民との絆を深めてにぎわいを取り戻せたらうれしい」と意気込んでいる。

球都・桐生で開幕、県スポ少兼関東スポ少野球県予選

2012.5.11

スカイツリー公認カクテル、桐生から発信

 東京スカイツリー(東京都墨田区、634メートル)が22日開業する。同区に本社を置く大手ビールメーカーのアサヒビールが施設にちなんだ公認カクテルを企画した。夜間のライティングデザインをイメージした2種類のカクテルを創作したのは、世界大会準優勝の経験を持つ桐生市在住のバーテンダー新井洋史さん(35)=菱町二丁目=。同社の依頼を受け、リキュールで色合いを表現しつつ、水に反応して光を放つLED(発光ダイオード)内蔵の氷を模した立方体を用い、鮮やかな輝きを持たせた。

桐高生が日食グラス1000個手作り 希望の生徒に配布

2012.5.10

梅田茶ピンチ 放射能問題で見通し立たず

 昨年は放射能汚染問題で事実上の出荷禁止に追い込まれた桐生市の「梅田茶」だが、今年も見通しが立たないまま出荷の季節を迎え、生産者らの表情は曇ったままだ。

震災がれき、焼却灰も桐生で処理

2012.5.9

測定・運搬は県担当 がれき受け入れ

 太田・桐生・みどり市町村懇談会が8日、桐生市で開かれ、東日本大震災で発生したがれき受け入れについて、群馬県の担当部長は「災害廃棄物の受け入れが正式に決まった場合は、県が現場での測定、搬出、運搬を担当して、桐生市が焼却、焼却灰の処理をしてもらうような態勢を整えている」と述べた。

まだ寒いけど 春季大会に向け“プール開き”

2012.5.8

震災がれきの試験焼却 26日にも開始

 東日本大震災で発生したがれきの受け入れを表明している桐生市は、被災地のがれきを「安全・適切」に受け入れることを目的に設置する災害廃棄物受入監視委員会の初会合を9日、市清掃センター(新里町野)で開く。また、受け入れる自治体は岩手県宮古市で調整を進めており、早ければ26日にも試験焼却を実施する見込みだ。

板橋群馬大学工学部長がSSH2期目の桐高で講演

2012.5.7

まちなかにぎわう 大型連休フィナーレ

 大型連休後半の5日、桐生地域は好天に恵まれ、桐生市街地などではいくつものイベントが繰り広げられ、各会場に市内外からたくさんの人が訪れ、にぎわった。親子連れもいれば、中高年グループも。それぞれのスタイルで大型連休を楽しんでいた。

樹徳、関東逃す 春の関東高校野球

2012.5.4

記録的な大雨 5月の観測史上1位

 低気圧の影響で、3日の桐生地方は、5月としては記録的な大雨となった。前橋地方気象台によると、桐生市の日降水量は73ミリとなり、これまで観測史上1位だった1989年5月26日の61ミリを23年ぶりに更新した。24時間降水量も79・5ミリとなり、観測史上1位だった昨年5月30日の65・5ミリを更新した。

あすからメイトバSP ジョイタウンで“音食遊”

2012.5.3

震災がれきの焼却灰は被災地返却 市長、県などに要望

 東日本大震災で発生したがれきの受け入れを表明している桐生市の亀山豊文市長は2日、区長連絡協議会役員との面談で、受け入れたがれきの焼却灰について「施設(清掃センター最終処分場)を長く維持することや市民が不安視する部分もあるので、群馬県や岩手県、国に対して持ち帰ってもらうような要望をしていきたい」と話した。ただし、同要望は受け入れの条件とはしない考え。

にぎわい、雨ニモ負ケズ 恒例「糸ヤ通りいらっしゃいませ」

2012.5.2

カッコソウ 希少野生動植物種に

 地球上で唯一、桐生市北部の鳴神山系に自生するカッコソウが、国内希少野生動植物種に指定された。「種の保存法(絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律)」によるもので、5月1日施行。採取や譲渡が規制されることになり、桐生市ではより積極的な保全対策を進める計画だ。

北中跡地の“モクセイ”に実 造園業者も驚く

2012.5.1

好天、子ら笑顔 地元行楽地に歓声

 大型連休前半の4月29、30の両日、桐生地域は最高気温25度前後の暖かな陽気に恵まれ、地元の行楽地は遊びに訪れた子どもたちの楽しそうな笑顔であふれた。

2000人で完成祝う 映画「からっぽ」プレミア上映会

2012.4.28

GWスタート、行楽地にたくさんの人出

 28日から黄金週間。今年は暦の関係から、企業によっては5月6日まで9日間の大型連休となるところもある。桐生市内では同日午前から「第22回有鄰館まつり」がスタートした。ゴールデンウイーク(GW)最終日の5月6日まで、地域のさまざまな団体が参加し、有鄰館で多彩な行事が催される。毎年この時期に家族連れでにぎわう桐生が岡遊園地や動物園もたくさんの人を集めている。

映画「からっぽ」の木工ジオラマ完成

2012.4.27

大型連休控えキャンプ場に明暗

 あす28日からのゴールデンウイークを控え、桐生、みどり両市のキャンプ場では、放射能対策をめぐって明暗が分かれている。みどり市東町の二つのキャンプ場では、敷地の表面に覆土するなどの除染を行ったこともあり、連休中は予約でほぼ満杯となる“例年通り”の状況。一方で、桐生市黒保根町の二つのキャンプ場は、除染の方針が定まらず、7月まで開園できないという“異常事態”となっている。

植樹のサクラ盗まれた 茶臼山ハイキングコース

2012.4.26

見世蔵よみがえる 岡直三郎商店の再生工事終了

 江戸時代の天明7年(1787年)から大間々の地で醤油(しょうゆ)をつくって225年、岡直三郎商店(岡資治社長)の見世蔵と奥座敷の保存再生工事が終わり、28日に内覧会、29日からリニューアルオープンの運びとなった。歴史の重みを蓄えつつ明るく広くなった店舗には、奥の仕込み蔵で昔ながらの木桶(きおけ)仕込み、天然醸造でつくられた醤油製品が各種、ラベルを一新して並ぶ。工場見学や軽飲食もでき、岡社長は「観光客も地元の人たちも、ゆったりと集まれるたまり場にしていただきたい。これが始まりです」と笑顔を見せている。

桐生名物カレーうどん、ラスクに変身

2012.4.25

50号までは来春開通、阿左美バイパス

 みどり市笠懸町阿左美の桐生ボートレース場わきで県が整備を進めている都市計画道路、県道桐生伊勢崎線阿左美バイパス(笠懸桐生大橋幹線)で、桐生市相生町一丁目とみどり市笠懸町阿左美の境界(通称・郡界道路)から国道50号までの第1期工区(1100メートル)は来年3月に開通する見通しだ。50号から同県道までの第2工区(400メートル)は現在、用地買収が進んでおり、全線開通は2016年度末の予定となっている。

“シンボル”ピッカピカ 国鉄OBらSL磨く

2012.4.24

新里にメガソーラー建設 東京の会社を誘致

 環境先進都市をめざす桐生市は23日、市内新里町奥沢の市有地に大規模太陽光発電施設(メガソーラー)の誘致がほぼ決定したと発表した。設置事業者は太陽光発電事業を進めるソーラーウェイ(本社東京都千代田区)で、来春の売電を目指している。誘致を担当した市産業経済部は「環境先進都市としてのアピール、また、遊休用地の効果的な活用となる」と話している。

ラーメンの「しせん」、そば店を初出店へ

2012.4.23

足尾に緑を 春の植樹デーに1300人参加

 NPO法人「足尾に緑を育てる会」(鈴木聡会長)の主催する「第17回春の植樹デー」が21、22の両日、日光市足尾町松木地区の足尾ダムそば、戸四郎沢の斜面で行われ、前回よりも300人以上多い約1300人の有志が集合。ミズナラやカエデなどの落葉樹の苗木を植樹地まで運び上げ、スコップで穴を掘り、一本一本を手で植えた。

桐生移住60年記念「安吾展」 土屋文明記念文学館で開幕

2012.4.21

花冷えのなか ハナミズキ咲き始め

 低気圧が近づいている影響で、21日の桐生地方は厚い雲に覆われ、午前中の最高気温は12・5度と肌寒く感じた。
 “花冷え”のなか、桐生市のコロンバス通り(巴町二丁目から東七丁目までの約2キロ)や末広町通りなどでは街路樹のハナミズキがいっせいに咲き始め、春から初夏へと季節の変わり目を告げている。

「読書活動」で文科大臣表彰、大間々中が優秀実践校に

2012.4.20

地元電器6店が連携し共同仕入れ会社設立

 老舗電器店のサクライデンキ(櫻井秀行社長)が20日、桐生市錦町二丁目から「ユニクロ」跡地の稲荷町に移転した。同店と桐生、みどり両市の同業5店舗は共同で仕入れと顧客サポートを行う「エストサポート」を設立し、同社の本部も新店舗に置かれる。店名の冠も統一化を図ることにしており、サクライデンキも「エストサポートサクライ」に改称した。地元の電器店同士が連携して家電量販店に価格面で対抗しつつ、専門店ならではのきめ細かなサービスを充実させる。

トラック、民家に突っ込む 運転手と住人軽傷

2012.4.19

桐生八木節まつり 予算規模例年並み

 毎年8月第1金曜〜日曜日に桐生市中心街で開かれる桐生八木節まつり。その主催団体である同まつり協賛会は19日までに、49回目を迎える今年の日程を8月3〜5日の3日間とし、市制90周年などで拡大した規模を例年並みに戻し、実質的な予算規模を前年予算比14・5%(約440万円)減の約2580万円とすることを決めた。

巨木を見に行きませんか 新名所活用し山歩きプラン

2012.4.18

沢入、小中の13区画が対象 みどり市の除染計画

 みどり市は18日午前、国の放射性物質汚染対処特別措置法に基づいて策定した除染実施計画案を明らかにした。除染の対象区域は空間放射線量の平均が毎時0・23マイクロシーベルトを超えている東町内の13区画と4施設で、表土の除去や高圧洗浄などを実施し、長期的に追加被ばく線量が年間1ミリシーベルト(毎時0・23マイクロシーベルト相当)以下になることを目指す。23日から線量計を市民らに貸し出すことも明らかにした。

“駅ナカ”で奮闘 「桐生観光物産館わたらせ」3周年

2012.4.17

北口は“居酒屋広場” 桐生駅前に4軒集中

 桐生市末広町の桐生駅北口に居酒屋チェーン店が集中している。17日には東側の駅隣接地に「はなの舞桐生北口店」(同市宮前町二丁目)が開店。同東側には「千年の宴桐生北口駅前店」(同)、西側に「庄や桐生駅前店」(同市末広町)、「魚民桐生北口駅前店」(同)があり、居酒屋チェーン店がしのぎを削る“居酒屋広場”となっている。

桐生から新たに1万5000羽 折り鶴プロジェクト

2012.4.16

震災がれき受け入れ方針に変更なし 桐生市長が会見

 亀山豊文市長は16日午前に開いた市長定例記者会見で、東日本大震災で発生したがれきの広域処理について、「受け入れていく考えに変更はない」としたうえで、受け入れたがれきの安全性を確認していくために専門家や市民らで構成する「監視委員会」的な組織の立ち上げに向け現在、市内部で検討していることも明らかにした。市長は「安全性を理解してもらうためにも、どこの自治体のがれきを受け入れるかを県と協議して早急に決めていきたい」との考えを述べた。

アースデイin桐生、市民6500人来場し大盛況

2012.4.14

花があふれる春の風景 吾妻公園のチューリップ咲きそろう

 遅れていたサクラの花も、今週のぽかぽか陽気で一気にあちこちで満開となり、町中をみやびな香りで包み込んでいる。この陽気で、同様に遅れていたチューリップもようやく開花。春の華やかさを演出している。

側溝のふた盗まれる 桐生市が被害届

2012.4.13

被災地の子らに布の絵本贈ろう 桐生から呼びかけ

 桐生布絵本の会(萩原眸代表)が東日本大震災の被災地へ布の絵本を贈ろうと、全国の仲間に呼びかけ、布の絵本の収集に取り組んでいる。寄贈先は現在調整中だが、4月15日の締め切りを前に、アイデアあふれる作品が寄せられている。

桐生高SSH指定2期目に “3本柱”で発展目指す

2012.4.12

婦人会、曲がり角 西・境野が解散へ

 旧桐生市域の婦人会を束ねる桐生市婦人団体連絡協議会(桐婦連、大澤方子会長)から二つの婦人会が脱退した。西婦人会と境野婦人会で、ともに4月中に解散する予定で、今年度から桐婦連の活動に参加しない。ともに「会員の高齢化」と「新規加入者の少なさ」を理由に挙げ、桐婦連の役員を引き受けたり、各種行事への参加が困難になったためという。桐婦連は今年度から9地域の婦人会で運営していく。

松井さん作曲「ゆいちゃんの記念樹」 孫捜す被災女性描き反響広がる

2012.4.11

感謝のサクラ植えよう 被災地支援の活動拠点に

 東日本大震災の被災地支援を続ける桐生市の民間団体が、遠方の被災地に向かう前泊場所として活用した宮城県岩沼市の寺に、感謝の思いを込めてサクラなどを植樹する。津波で被災した寺の庭を見かねて申し出たもので、17、18日に関係者が現地へ赴いて感謝の思いを形にする。

みどり市に「災害ボランティアの会」発足

2012.4.10

サクラ見ごろ 初夏の陽気に開花進む

 高気圧の影響で桐生地方は10日も初夏のようなぽかぽか陽気となった。前橋地方気象台によると、9日の最高気温は桐生市で23・8度と今年最高となり、10日も正午に20・7度まで上昇。この陽気で桐生地区のサクラも一気に開花が進み、早いところでは見ごろを迎えた。

桐生ジュニアオケ創立20周年 14日に記念演奏会

2012.4.9

昭和小に最後の新入生、小中で入学式

 春らしい陽気を待ちかねたように桜が開花しだした9日、桐生市・みどり市の公立小・中学校、特別支援学校で始業式・入学式が行われた。桐生市立昭和小学校(安藤恵子校長)には12人(男子8人、女子4人)の1年生が入学。来年度には南小に編入され、一部児童は西小に通学することになる同校では、最後の新入生となる。

ワカメ売り被災地応援 70歳代女性グループ「ザ・ばあちゃんず」

2012.4.7

被災地へ150人派遣、山田製作所

 山田製作所は希望者を社員から募り、9日から宮城県石巻市牡鹿町にボランティアの派遣を開始する。東日本大震災の発生を受け、企業としての社会的責任を果たすとともに、被災地のために役立ちたいという従業員個々の思いに応えようと昨年10月から12月まで派遣していた。継続的な支援を行うべく、今年も7月末まで計150人が毎週入れ替わりで現地入りして活動する。

今年も短編映画シナリオを募集、桐生・みどり映画祭

2012.4.6

怒号飛び交い大荒れ 震災がれき説明会

 東日本大震災で発生した岩手、宮城両県のがれき広域処理で、受け入れを表明した桐生市は5日、市民文化会館スカイホールで説明会を開催。市民を中心に市内外から約200人が参加。被災地がれきの安全性や市が受け入れ方針を決めた手順、処理方法、国が示す安全基準に対して疑問の声や受け入れに否定的な意見が次々と出されたほか、質疑応答中に怒号も飛び交い、終了後も亀山豊文市長や市当局に再度話し合いの場を設けるよう詰め寄る場面もあるなど3月31日の地元説明会とは打って変わって大荒れの説明会となった。

アルビレックス新潟の鈴木武蔵、公式戦デビュー

2012.4.5

専用容器開発へ 産学官民「おがくず炭培養土」事業

 産学官民で実用化に向けた研究が進む「おがくず炭培養土」事業で、育苗用の専用容器の開発が進んでいる。地域の木材資源を活用し、その恵みを自然に返す理念を反映した高いデザイン性と機能性とを両立したものにすべく、第一線で活躍する工業デザイナーの協力で3種類の案が示された。群馬大学工学部で15日に催される「アースデイin桐生2012」で人気投票を行い、採用するデザインを決める。

「桐生新町町立て祭」ラスト、イベント目白押し

2012.4.4

子の夢・感性はぐくもう JSTプロジェクト「未来創生塾」今月開始

 群馬大学工学部や桐生市、地元企業、市民団体などが連携し、子どもたちの夢と感性をはぐくむ実験的教育プログラム「未来創生塾」が4月からスタートする。群馬大学大学院工学研究科の宝田恭之教授らを中心とした取り組みで、2008年から桐生地区で展開されているJST(科学技術振興機構)の研究開発プログラム「地域力による脱温暖化と未来の街ー桐生の構築」プロジェクトの一環。地元の企業を訪問したり、自然や文化に触れるカリキュラムを月に1、2度のペースで実践する予定。初年度は10〜20人程度の参加規模で内容を練り、将来的には全市的展開を目指している。

大間々の街を楽しんで 巨大観光看板が登場

2012.4.3

市民向け放射能測定、大間々庁舎でスタート

 みどり市は2日、市役所大間々庁舎1階の消費生活相談室の一角に、市民向けの放射能測定コーナーを開設した。消費者庁から貸与された放射能測定装置を使い、市民が自家栽培したコメや野菜などを持ち込んで無料で放射能を測れるサービスで、初日からさっそく野菜やコメなどの測定を求める市民が訪れた。

“いざ”に備えて顔つなぎ 間の島第一町会

2012.4.2

文化活動の拠点戻る 有鄰館あす全館再開

 東日本大震災で被災した桐生市有鄰館(桐生市指定重要文化財、本町二丁目)の復旧整備工事が終わり、1日に記念式典と内覧会が行われた。幕末からの歴史を有する「旧矢野蔵群」の文化財としての価値を損なうことなく、年間110団体が利用し7万〜8万人が来場する施設としての安全性を持たせるという難工事の結果に、「桐生のシンボルである文化活動の場が戻ってよかった」という喜びの一方、「大好きな空間がまるで違うものになった」と落胆する声も。3日から全館を再開し、昨年中止された有鄰館まつりも28日から開催される。

トロッコ「わっしー号」運行初日、ホームにぎわう

2012.3.31

震災を考える「心の絆文集」 みどり市の全14小中学校が作製

 東日本大震災を子どもたち一人一人が考え、一過性の出来事でない大きな体験として記録にとどめようと、みどり市内の全14小中学校が今年度、「心の絆文集」を作製した。3208人の児童生徒がそれぞれ「3・11」を振り返り、大地震や計画停電、原発事故など思いがけない経験から学んだことや、日常生活への感謝、被災地の復興に寄せる思いなどを素直な言葉でつづった、もう一つの“歴史の証言集”となった。

相生男子が念願のブロック優勝 全国ミニバス大会

2012.3.30

65歳以上の介護保険料 両市とも値上げへ

 65歳以上の人が納める介護保険料が3年ぶりに改定され、4月から桐生、みどり両市とも基準月額で1000円ほど値上げとなる。両市とも低所得者層の値上げ幅を抑えるなど一定の負担軽減を図っているが、高齢化や介護サービス需要の拡大に伴い、介護給付費の増加が避けられず、市民の負担はさらに重くなる格好だ。

アウトドアブランド立ち上げ 服飾「PRIRET」

2012.3.29

9割が受け入れに賛同 JCの震災がれき市民アンケ

 桐生青年会議所(JC、松田秀夫理事長)は28日、桐生市での被災地からのがれき受け入れ処理についてのアンケート結果をまとめた。寄せられた回答のうち、「賛同」は74・8%に達し、「どちらかというと賛同」を含めると88・8%を肯定的意見が占めた。桐生JCは同日、亀山豊文桐生市長に結果を手渡したほか、東京・永田町の衆議院議員会館を訪ね、細野豪志環境大臣にも提出した。

大人気の仮面ライダーベルト、開発者は桐生出身

2012.3.28

震災がれき 受け入れ正式表明、桐生市

 東日本大震災で発生した岩手、宮城両県のがれきの広域処理問題で、亀山豊文市長は27日会見し、「がれきの安全性が確認できたので、受け入れを判断した」とし、桐生市清掃センター(新里町野)で受け入れることを表明するとともに地元住民や市民にしっかり説明していくことも明言した。今後、群馬県と調整しながら、安全性を十分確保した上で受け入れ方法を決定し、早ければ5月にも試験焼却を行う見込み。同日、同市を訪問した大沢正明知事は「桐生市がいち早く表明してくれたことは大きい。県としても全面的にサポートしていく」と述べた。受け入れの正式表明は県内では桐生市が初めて。

復興後は「幸福」に 仮設住宅集会所が完成

2012.3.27

桐生市、震災がれき受け入れへ

 東日本大震災で発生した岩手、宮城両県の大量のがれきの広域処理が求められる中、桐生市の亀山豊文市長は27日、桐生タイムス社の取材に対して、「受け入れる方針を固めた」ことを明らかにした。午後にも記者会見を開き、正式に表明する見通し。今後、住民説明会などを開き、受け入れに理解を求めていく方針。

桐生の新名物「山葵餅」好評 町立て祭開幕行事で完売の人気

2012.3.26

日野茂氏が死去、桐生商工会議所会頭・元市長

 桐生商工会議所会頭でミツバ取締役相談役の日野茂さんが24日午後9時30分、入院先の東京都内の病院で亡くなった。73歳だった。死因は急性肺炎。体調不良を訴え、2日から入院していたが、先週末になって容体が急変した。会頭が現職で亡くなったのは第10代の故岸田英作さん以来。

130年余の歴史に別れ告げ 福岡西小で閉校式

2012.3.24

織物記念館を再整備、産業観光の拠点化図る

 桐生織物協同組合(後藤隆造理事長)は桐生市永楽町の桐生織物記念館(桐生織物会館旧館)を産業観光の拠点として再整備する。2階に桐生産地の歴史と繊維産業を紹介する常設展示場を設けるとともに、1階の売り場も拡充するのが軸。組合内に検討委員会を設け、23日に初会合を開いた。外部からの有識者を加えるなどして全体像を固めた上で整備に着手する。

アンカンミンカンが「日本元気大賞」“盛り上げ賞”に

2012.3.23

東電の値上げ「死活問題だ」 地元繊維業界が撤回求め抗議文

 東京電力が4月から事業所向け電気料金の値上げを予定しているのに対し、地元の繊維業界が声を上げた。関連15団体が加盟する桐生市繊維振興協会(後藤隆造会長)は23日午前、後藤会長と事務局を務める桐生地域地場産業振興センターの上原泰洋専務理事が太田市東本町の同社太田支社を訪ね、小河原克実支社長に抗議文を直接手渡した。

町立ての功績しのぶ 大野八右衛門墓前祭に子孫含め100人参列

2012.3.22

桐生市が運用開始、新行政情報基幹システム

 桐生市は住民基本台帳や税務、保険・年金など39業務の行政情報を運用する基幹システムG.Be_U(ジービーユー)を21日から開始した。同システムは地元企業の両毛システムズ(秋山力社長)と桐生市が約2年前から共同で開発に取り組んできたもの。新システムは各窓口業務の連携が容易となり、1カ所で必要な証明書類などが受けられるワンストップサービスにも対応できるもので、住民サービスの向上が期待される。

初の3年保育終え卒園式、桐生市立7幼稚園

2012.3.21

旧昭和幼に食品検査室 市民栽培農作物の放射性物質を測定

 桐生市は消費者庁から貸与された放射性物質検査機器を、旧昭和幼稚園(桐生市美原町)に設置した。「食品検査室」として、今月26日から市民が栽培した農産物を事前予約で測定、学校給食食材の検査も新年度からはここで行う。

動物園でエコ実験開始 太陽光発電でマイクロEV走行

2012.3.19

美原町にパシオス 6年ぶり桐生店を再出店

 衣料品チェーンの田原屋(本社神奈川県川崎市、田熊太郎社長)が桐生市内に6年ぶりに再出店することが19日、分かった。場所を美原町内に移し、閉店前と同じ「パシオス桐生店」の名称で直営店を出す。衣料に特化した平屋建ての店舗で6月第1週の開店を予定している。

ノコギリ屋根の空き物件を回る見学ツアー初開催

2012.3.17

大間々学校給食センターに放射能測定装置を導入

 みどり市は17日までに、学校給食の食材の放射性物質検査を自前で行うための放射能測定装置を大間々学校給食センター(大間々町桐原)に導入した。15日には市内の学校の栄養士や保育園担当職員らが同センターに集まり、納入業者から測定方法の説明を受けた。同市教育委員会では、新年度の給食から原則として毎日、調理する前日に食材を測定する方針だ。

彼岸を前に仁王門完成 観音院

2012.3.16

JCが市民アンケ がれき受け入れどう考えますか

 桐生青年会議所(JC、松田秀夫理事長)は東日本大震災の被災地に残る災害廃棄物(がれき)の問題で、桐生市清掃センター(新里町野)での受け入れについて、市民を対象にしたアンケート調査を行う。住民の率直な声を行政に届けることを目的に週明け19日、1万5000枚の用紙を配布する。

答案用紙を紛失 受験生の合否は非公表、桐高普通科

2012.3.15

経験をありがとう 厚生病院研修医、新たな現場へ

 進学、卒業の季節。桐生厚生総合病院の研修医3人も今月末で同病院での1年間の研修期間を終え、それぞれ新しい道を歩みだす。3人はみどり市、高崎市、仙台市の出身。卒業大学も違えば、研修先として桐生厚生を選んだ理由も三者三様。だが、桐生厚生で過ごした研修はともに「満足できるものだった」という。「評判どおりに、たくさんの手技が経験できてよかった」「住宅手当の補助もあり、金銭的にも不満はなかった」「研修医のための専用の部屋も広く、週に1度の当直経験も勉強になった」と笑顔で口をそろえる。また、異口同音に「後輩に薦めたい所」と語っている。

公立高後期選抜合格発表、桐生地区7校で726人合格

2012.3.14

中心街69カ所に展示 “月遅れ”のひなまつり

 22日から4月8日まで桐生市中心街で行われる春まつり「桐生新町町立て祭」の実行委員会(森壽作委員長)は、旧暦で月遅れとなる桐生のひなまつりに合わせたメーン行事「桐生新町ひなまつり」の展示場所を確定した。中心街の店舗や住宅計69カ所にひな人形を一斉展示する。

桐生出身の戸田邦仁、母校・東京女子医大で顕彰展

2012.3.13

市民ぐるみ子育て応援 「おせっかい宣言十箇条」制定

 “子育て日本一”を目指す桐生市は、市民みんなで子育てを応援しようと子育て応援サポーター事業「桐生市民子育て応援おせっかい宣言」をスタートさせる。一人ひとりが自分にできることを言葉と行動で表し、子育て中のママ・パパを応援していこうというもので、「おせっかい宣言十箇条」も制定。県内初の取り組みとして、思いやりの心を一層醸成していく。

みどり市が南相馬へポンプ車寄贈

2012.3.12

復興への道「これから」 支援継続へ誓い新た

 東日本大震災から1年。桐生仏教会(本間光雄会長)と桐生災害支援ボランティアセンター(宮地由高センター長)の役員ら11人が11日、復興に向け支援を続けてきた宮城県南三陸町と岩沼市を訪れ、鎮魂の祈りをささげるとともに、これからも支え続けようと、誓いを新たにした。

“3重の慶事”祝う テキスタイルプランナー新井淳一さん